マルチビーム測深機は、測深と同時に後方散乱強度(海底面画像データ)を計測することにより、サイドスキャン画像作成機能を有しているので、取得された海底面画像データにより、港湾・航路等の海底の地質の状況、海中構造物、沈船、各種障害物の存在を判別・認識できるようになり、水路測量の効率向上、船舶の安全航行や海難の防止に大いに役立っています。また測量船の位置精度がキネマティックGPSを用いることによって、大幅に改善され、高精度なモーションセンサーの導入で、測量船の動揺補正の精度も格段に向上しています。





 





 

 

 

 

 

 

「単素子音響測深とマルチビーム測深の違い」
マルチビーム測深機は、単素子音響測深機が直下ただ一点に音響ビームを送信するのと異なり、直下水深の2倍から7倍以上の幅を測深可能とする扇形ビームを送信します。このとこにより、単素子測深器では不可能だった、リアルな地形を再現可能になっています。


 

「地形調査の事例」
 


 

「岸壁部分の調査結果」