今後の気温が高くなる環境での作業に向けて、社内で熱中症についての理解及び予防対策を共有するための講習会が行われました。
昨年は日中40度を超える日も多く、熱中症患者も増えるなど屋外での活動が大変危険なものとなりました。
炎天下の屋外で作業を行う場合は、熱中症予防は必要不可欠となります。
熱中症とは?
高温多湿な環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能が崩れたりすることによって、体内に熱がこもった状態が熱中症です。
深刻な後遺症を残すリスクや、最悪の場合死亡事故にも繋がります。
熱中症の症状は吐き気やめまい、立ち眩みなどから始まり(重要度Ⅰ度・熱けいれん)頭痛、イライラする、倦怠感などが表れ(重要度Ⅱ度・熱疲労)放置するとけいれん発作や体温の上昇、意識不明となるおそれがあります。(重要度Ⅲ・熱射病)
直射日光が当たり続ける場所、照り返しが強い場所、風通しが悪い場所、重量物を運ぶなどの負荷をかける活動などが熱中症になる危険性が上がります。
熱中症への予防・対策
熱中症にならないようにするためには
・十分な睡眠
・食事を抜かない
・二日酔いをしていない
など、普段の生活から体調を整えておくことが大切です。
屋外での作業ではこまめな塩分や水分補給、長時間の炎天下での作業を控え、暑さに慣れるまでは十分に休憩をとるなど(暑熱順化)社内で行う対策を皆で確認しました。
また、お互いに声を掛け合い体調に気を配りながら作業をすることや、熱中症のおそれのある作業者が発生した場合の緊急対応手順なども確認し、速やかに対応できる体制を共有しました。
今年4月には気象庁から気温が40度を超える日を新たに「酷暑日」と呼ぶことが発表されました。
暑さの厳しい夏を乗り越えるため、今後も熱中症についての理解を深めながら、「安全第一」を掲げて業務に励んでまいります。

