社員旅行に行ってきました!(北海道編)


2026年6月10日(水)〜12日(金) 2泊3日

新緑がまぶしい6月10日(水)からの3日間、社員旅行で北海道を巡ってきました。梅雨のない北の大地は、初夏の爽やかさが感じられる季節…のはずでしたが、予想外の寒さにビックリ!本州の初夏の暑さとは完全に別世界で、北国の洗礼を受けたスタートとなりました。

歴史の香る港町・函館から、活気あふれる札幌、そしてノスタルジックな小樽へ——。雄大な自然と、豊かな食文化、見どころ盛りだくさんの3日間となりました。その様子を、写真とともにご紹介します。

1DAY
海峡の港町・函館へ
6月10日(水) 米子 ―✈― 羽田 ―✈― 函館
函館の港町と海の風景
五稜郭公園

米子空港から羽田を経由し、お昼すぎに函館へ到着。旅のはじまりに訪れたのは、幕末の1864年に完成した日本初の西洋式城郭・五稜郭です。高さ107mのタワー展望台に上がると、眼下には5つの稜が放射状に伸びる、緑に包まれた大地に、美しい星形の堀が浮かび上がっていました。

当日はどんよりとした曇り空で、「これが青空だったら」という悔しい気持ちもありましたが、それを補って余りある圧倒的なスケール感に魅了されました。ここは旧幕府軍と新政府軍が最後の戦いを繰り広げた箱館戦争の舞台でもあり、ガイドさんのお話に耳を傾けながら、激動の歴史にしばし思いを馳せました。

金森赤レンガ倉庫・旧函館区公会堂

次に向かったのは、函館港のベイエリアに佇む「金森赤レンガ倉庫群」。明治期に貿易港として栄華を極めた函館の面影を色濃く残す場所です。買い物に夢中になる人、景色を眺めて歩く人、カフェでお茶をしながらおしゃべりを楽しむ人、それぞれが思い思いにノスタルジックな時間を楽しみました。

坂を上った先に建つのは、1910年(明治43年)築の旧函館区公会堂。ブルーグレーとイエローがモダンなコロニアル様式の洋館をはじめ、異国情緒あふれる町並みは、まさに「ハイカラな港町」函館を象徴する一枚の絵のようでした。

函館山ロープウェイ・夜景

ホテルにチェックインしたあとの夕食は、お待ちかねの「箱館ジンギスカン」。ジュージューと音を立てる羊肉と地ビールを囲み、「かんぱーい!」の声とともに、すっかり打ち解けた賑やかな宴となりました。

お腹を満たしたら、ロープウェイで標高334mの函館山頂へ。くびれた地形にまたたく無数の街明かりと、津軽海峡の漆黒が織りなすコントラストは、まさに散りばめられた宝石のよう。口から出るのは、「わぁ!」「すごっ!」といったシンプルな感嘆符ばかり。それほど圧倒される特別な景色でした。

羊肉を囲んで語らい、山頂の光に息をのむ。
函館の夜は、旅のはじまりを忘れがたいものにしてくれました。

2DAY
アイヌの文化、球場の熱気、大地を北へ
6月11日(木) 函館 ― 登別 ― 札幌
北海道の大地を貫く道と緑の丘
国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)

2日目は、大沼の湖を横目に高速道路を北上し、ポロト湖畔の「民族共生象徴空間・ウポポイ」を訪れました。北海道の先住民族であるアイヌの歴史と文化を伝える国立の施設です。伝統家屋の見学や、心に響く歌と踊りの実演を通して、自然と共生する独自の世界観を肌で学びました。

湖と森に囲まれた凜とした空気の中、ふだん触れることのない大切な文化とじっくり向き合う、心に残る貴重な時間を過ごしました。

ここからは、「野球チーム」と「白い恋人チーム」に分かれて、それぞれの目的地へ!
エスコンフィールドHOKKAIDO

エスコンフィールドで行われた日本ハム対DeNAの試合を観戦しました。初めて訪れた球場は、圧倒的な開放感!どこからでも試合が見やすい素晴らしい臨場感で、席に座るだけでワクワクしました。球場全体が地鳴りのような大歓声に包まれる一体感が最高に気持ちよかったです。

白い恋人パーク

訪れた北海道銘菓「白い恋人」のテーマパークは、あいにくメンテナンス中で、工場見学こそできなかったものの楽しみは満載。ここだけの限定「生チョコサンド」に舌鼓を打ち、かわいい猫の足跡の案内に導かれながら、メルヘンな世界を楽しみました。

まるでおとぎ話のような外観がとても素敵で、英国風のローズガーデン(バラはまだこれからでしたが)の美しい佇まいにも魅了されました。ただ、お土産選びに夢中になりすぎて、時間が足りなかったことだけが心残りです。

この日の夜は、それぞれ自由食。居酒屋やラーメン、シメパフェ、球場グルメなど、各自が北の味覚を自由に満喫しました。

自然・文化に触れ、歓声に沸いた一日。
北の大地は、私たちにたくさんの驚きと笑顔を届けてくれました。

3DAY
道都と運河の街をめぐり、旅の余韻へ
6月12日(金) 札幌 ― 小樽 ― 新千歳 ―✈― 米子
川と大自然
北海道庁・札幌時計台

最終日は、バスの車窓から札幌の街を眺めながらのスタート。1888年(明治21年)築のネオバロック様式「赤れんが」の旧北海道庁本庁舎は、緑に映え、ふわふわと舞うポプラの綿毛がとても印象的でした。1878年に建てられ歴史を語り続ける街のシンボル札幌時計台は、想像以上に小さくキュートな姿。流れる景色を追いかけるようにシートから見上げる、少し慌ただしい時間ではありましたが、歴史の面影が漂う道都の風景をしっかりと目に焼き付けました。

小樽運河・堺町通り

つづいては小樽へ。堺町通りでは、美しいガラス製品やオルゴールの音色に魅了され、思い思いに散策を楽しみました(なかには美術館を見学したメンバーも!)。お土産には目移りしながら地酒や名産品をたくさん買い込みました。

昼食は「あぶり焼き」で、大きなホタテやホッケ、ジャガイモやトウモロコシなどを、煙に燻されながら豪快に堪能!

しかし、買い物とグルメに全力になりすぎた結果、ノスタルジックな小樽運河の景色をゆっくり楽しむ時間が足りなくなるほど、中身の濃い小樽滞在となりました。

ノーザンホースパーク

旅のフィナーレを飾るのは、白樺の白とどこまでも続く緑が本当に素敵な「ノーザンホースパーク」です。この美しい自然に囲まれて、乗馬体験や馬とのふれあい、連結自転車、テニスで爽快に汗を流し、カートでの爆走など、それぞれにアクティビティを全力で満喫しました。

北の大地の風を感じながら、最後の最後まで笑顔で遊びつくした最高の旅の締めくくりとなりました。

すべての予定を終え、新千歳空港から羽田を経由して帰路の途へ。たくさんの思い出を抱えて、夜には無事、米子へと帰り着きました。

おわりに

五稜郭の星形、函館の夜景、ウポポイで触れたアイヌの文化、球場の熱気、そして小樽のロマン。盛りだくさんの3日間でした。部署や世代を越えて、社員同士の距離もぐっと縮まった、実り多き時間となりました。北の大地で得た笑顔とリフレッシュした気持ちを胸に、これからもより良いサービスのご提供に努めてまいります。

― 社員一同 ―

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